「私たちの頃はいい時代だったわ」

こんにちは。フジサトです。

相変わらずのアクセスのなさに、思わず公開設定を確認してしまいました。何度見ても「全ての人に公開」となっています。・・・まぁ、コツコツと書きます。

 

さて、今回のお話は「今ある幸せに気づく」です。なんか自己啓発本っぽいですが、実は、これもお金が貯まりやすくなるコツかと。皆さんは今自分がいる環境は幸せだと思いますか?

 

 

【埼玉県内のとあるスシローの店舗内】

 

「今は昔より厳しい世の中になったわよね~。私たちの頃はいい時代だったわ」

 

母は世間話をするといつもこの調子です。母が人生に満足してくれているのは、息子として大変喜ばしいことですが、今より昔のほうがいいという考えは、正直まったくピンと来ていません。

 

僕はタッチパネルでみんなの寿司を注文しながら、「そう?厳しい?寿司だってこんなにおいしいし、ラーメンもこの値段だよ。コーヒーだってここで飲めるんだよ?」と反論しました。

 

「あら。ほんとこのラーメンおいしいわね。やっぱり魚のダシがいいのかしら」と母は思いのほか、寿司とラーメンの組み合わせを気に入ったようでした。

 

「でしょ?僕の子供のころなんか、ごくごくたまーに外食するとしても、『すかいらーく』でしょ?今と違って、タバコ臭いし、そんなに美味しくないし(すかいらーくの方、すみません。今のガストは美味しいですよ)」

 

「そうそう、値段もそこそこしたわよね?」母も乗っかります。

 

 「それに、寿司だって食べられるのお葬式のときぐらいだったし、焼き肉だって外で食べたことなかったよ。ピザだって、パスタだって。今はなんだって安くて美味しいものが食べられるんだよ」

 

僕が畳みかけると、母は「確かに美味しいし、安いわね。そうね・・」と呟きながらも、どこか納得のいっていない様子でした。その後、僕たちは父の運転する車に乗って、息子の学習机を見に近くの「ニトリ」へと行きました。

 

ここでも、案の定、母は「これ、安いわねー。いいわねー。欲しくなっちゃうわー」と「お値段以上」の商品群にすっかり夢中になっていました。

 

そんな母を見ながら、僕はやっぱり今の世の中のほうが昔よりはるかにいい時代だと思うのです。食事や家具だけでなく、身の回りのありとあらゆる物やサービスが、僕の子供のころより、高品質かつ低価格でそろうようになりました。こうやって全くの無名の僕が世間に向かって考えを発信することだってできます(あなた以外、誰も読んでないかもしれませんが)。

 

それに、ひと昔前なら、完全に社会からはじき出されてしまったようなひとでも、今ならこのネットの世界で、居場所や仕事を見るけることもできます。人生を好転させるチャンスは昔よりもはるかに多いと思うのです。

 

・・とまぁ、今回は貯蓄とはあまり関係ない話になってしましましたが、現状に満足していると物欲があまり刺激されない気がします。僕の場合は「結構、幸せだなぁ」と思うと、高級タワーマンションや外車、ブランド品などはそれほど欲しくなくなってきます。狭いながらも楽しい我が家です。本当は少しうらやましいのですが・・。